手動補助ブレーキのお話
イタリアのKIVI社製手動運転装置、アクセルリング&ブレーキシステムについて警察から電話があったそうです。
悪い話ではなく良い意味でです。(笑)
実は、このシステム、もともと別々の製品なのです。
アクセルリングの部分は色々なタイプがあり選択が可能!それとブレーキシステムを組み合わせてはじめて手動運転装置となるのですが、
そこで、日本でこのブレーキシステムだけを
高齢者の方の補助的ブレーキとして活用できないか?
という取り組みをやっていたところにお巡りさんから某協会を通じて「なんだそれは?」とヒアリングの依頼が舞い込んだと東京から知らせが届きましたという話です。
マスコミならメッチャ良かったのですが良いのか悪いのか・・・もともと手動運転装置の一部なので悪いことはまったくありませんので、良かったと解釈しております。^_^;
せっかくなのでお巡りさんも注目のブレーキシステムを再度ご紹介です。
ハンドルの右または左側にある丸いレバーがブレーキです、押し込んでブレーキがかかるしくみです。使い方は下のようになります。
右手で握ってブレーキをかけます。
基本は咄嗟の時に出る、利き腕側に付けるのがベストですが、
左側にも取り付けは可能です、メリットは両腕がハンドル近くに持って行ける事、
いいことばかりの手動補助ブレーキシステムです。
最近 、アクセルとブレーキの踏み替えるタイミングが遅れて来たと思われた方、
ヒヤリ、ハッとのあなたにいかがでしょう?
~その他サービス~
通信販売について:
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当社での施工可否: 施工可能
ヒカル自動車工業株式会社
596-0102 大阪府岸和田市山直中町983-1
お問合せ 072-444-2311
アダプテーションデザイナー
代表取締役 阪田 俊次
プロフィール
大阪は泉州岸和田生まれ、だんじり祭りが大好きな生粋の岸和田人間です。
学生時代は京都の山奥で育ち、サラリーマン時代は名古屋で揉まれ、いまは
岸和田で居を構え二人の娘のおやじでございます。
ご縁があって、株式会社オフィス清水 代表取締役 清水 深 氏と出会い
その想いに意気投合しこの世界に飛び込みました、今では自動車鈑金の技術を駆使し
国産車をはじめ輸入車の福祉車両の製作なども手掛けております。
いままではできなかったことができる時代になったきています、あきらめず、
もっと自由に、もっとわがままに、乗りたい車でカーライフを楽しみましょう。
ご相談お待ちしております。
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