輸入車用の手動運転装置、海外事情
輸入車、外車専用の手動運転装置、ドライビング補助装置の海外事情
ということですが、まず知っていただきたいのは、国内の2メーカーの製品はほとんど出回っていないということです。
井の中の蛙状態でしょうか。
いい製品だと思うのですが・・・^_^
最近の自動車の特徴として電子化がメチャメチャ進んでるということです、あっちゃこっちゃにマイクロコンピュータがいて通信しょるんですね
すると、ウインカーひとつ、ホーンひとつ、電気的に割り込んでゆくのが出来ない、難しいクルマがドンドン出て来てます。これが現実ですね。
実際、現在は一台一台攻略してゆく訳なんですが・・・
国内にある従来の主導運転装置、左手を常にレバーに持ってゆかないといけないタイプ、これには限界があると思います。
これに比べ、リングタイプの補助装置は両手でハンドルを持てること、
ハンドル周りのスイッチ類をそのまま使用出来ること、
この二点においてこれからの新型の車両に最適ではないかと思います。
それ意外にも、足元が広いなど、スポーツカーやコンパクトカーなどの
コクピットが狭いクルマにも対応可能
見た目にもスッキリしたその形状は、国内に無いものですね〜
今回、イタリアのKIVI社製のリング式タイプの運転補助装置を取り扱いをさせていただくことになりました。
イタリアに行くと他にも類似の形の製品があるそうですが、KIVI社が老舗だそうです。
国内にもすでに同様のタイプのものがあるとのことですが、ぜひ一緒に旧タイプの補助装置のシェアを奪取したいと思っています。
といっても、旧タイプと同様の汎用手動運転装置・カロスピードメノックスも販売していますので、こちらもヨロシクです。
ということで、リング式補助装置をオススメするわけですが、まだまだ国産車では専用製品が無い〜のです。
とは言うものの、国産車も全国で改造事例を増やすべくがんばっております、まずは、輸入車、外車、左ハンドル車!
こちらは、専用製品がありますのでぜひご検討ください。
デモ車を現在制作中です。
デモ車は、2016バリアフリー展に展示しますので是非、ご体験ください!
4月21・22・23日 インテックス大阪で開催されます。
入場無料! 5号館 306ブースでお待ちしています。
もっと自由に!もっとわがままに!ヒカル自動車でした。(-_^)